設計・施工

BCP対策設計

災害時のビル機能維持・帰宅困難者対策に応える

BCP対策設計
(非常用発電機リニューアル)

 今後起こりうる大災害や巨大地震時の対応に備えるため、ビルの最低機能(人命を守るための防災設備機器の維持、必要電源の確保など)を災害発生から3日:72時間程度維持できるよう、弊社ではビル管理者様に最適な方法を一緒に考え、ご提案 致します。
 実例として、20年前にはBCPの概念など無いテナントビルの電源設備の確保を目的とした非常用発電機の改修設計、オイル貯蔵量を増やす為のタンク増設設計、また発電機設備および付帯設備のオーバーホールなどのトータルメンテナンスのご提案など専門性 高い分野を設計し、サポートします。
帰宅困難者が多数、建物内に滞まることを視野に入れ、食糧備蓄倉庫の他に、トイレが使用できなければいけないなど、衛生面の設備の維持など建物全体を把握し、ご提案することができます。